「不動産の総合窓口」名古屋の富士昌

業務内容

売りたい

人口減少による空き家の増加や都市部と郊外との不動産格差など、日本では今後、売却がますます困難な時代へと突入しています。そういった不安を払拭し、空き家や空き地(農地・遊休地)をこれからの社会のニーズに合わせ、有益な不動産としてつなぐことが私たち不動産業に携わる者の使命です。
そのために富士昌では、資産価値の最大化をあらゆる方向から探ります。長年積み上げてきた経験値と独自の情報ネットワークを活かして徹底的に調査・プランニングし、将来を見据えながらお客様にとって最適な施策を練り上げます。
例えば住宅の売却を検討されている場合、居住用としての一般的な査定方法だけでなく、駐車場や店舗などの事業用、賃貸などの投資運用といった幅広い観点から可能性を模索するなど、有利な条件で売買ができるようにサポートいたします。売買契約の成立をゴールとするのではなく、売主様にとって一番価値のある未来像を含めてご提案します。

不動産ご売却の流れ

1 調査・査定
お客様の不動産が「どのくらいの価格で売却出来るのか」をプロの目で判断してもらうのが査定です。査定では一般的に3ヶ月程度以内に売却出来ると予想される価格が提示されます。その価格をもとに実際の売り出し価格を決定します。 査定の際は、売却物件の登記識別情報通知(権利証)や建築確認書・購入時のパンフレットなど具体的な内容が記載されているものを、ご用意ください。
2 媒介契約
ご売却を決断されたら、仲介業者(不動産会社)との間に売却を依頼する「媒介契約」を締結していただきます。
媒介契約には、「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類がございます。
3 売却活動
売却依頼をいただいた物件の情報は、インターネットでの公開・新聞・折込チラシ・近隣へのポスティング・オープンハウスの開催など、売却活動を行って参ります。
4 不動産購入申込
売却物件の購入を希望された方には、購入申込書にてお申込をしていただきます。 これを受けまして代金の支払方法や、物件引渡の時期など、契約のための条件を調整します。
5 不動産売買契約
不動産売買契約は、「不動産売買契約書」を用いて締結されます。売買契約書は、取引内容や当事者の権利・義務などを明らかにし、安全・確実な売買の成立を目的とします。売主様・買主様の双方が、署名・押印し、買主様が売主様に手付金を支払って契約が成立します。

(売買契約の締結に先立って、宅地建物取引士より重要事項説明書の説明をさせていただきます。)
6 引越し
その他
残代金の受領と物件の引渡しは同時に行われます。したがって物件の引渡しまでに引越しなどを済ませます。その他、取引条件などにより、土地の測量・家屋の解体などを行います。
7 残代金支払
物件引渡し
売却物件に住宅ローンなどの抵当権が付いている場合、残りの債務を精算して、抵当権を抹消しなければなりません。抵当権の登記抹消手続きは、司法書士に依頼します。このとき、手付金などの受領済みの代金を差し引いた残りの金額を買主様より受領すると共に、所有権の移転及び物件の引渡しが行われます。また、売主様には固定資産税などの精算・仲介手数料・その他諸経費の支払いが発生します。通常、残金授受は金融機関で行われます。

買いたい

富士昌からお客様が購入された物件の多くは、不動産検索サイト未掲載の物件です。ではなぜインターネットなど市場に出回っていないものが売買されているかというと、富士昌では買主となるお客様の要望に応じて独自ルートでご用意する物件が多数を占めるからです。
とくに名古屋市とその周辺エリアにおいては、長年培ってきた膨大な不動産情報をもとに選り抜き、該当エリアでの徹底した物件調査や地主様との交渉・契約なども一貫しておまかせいただけます。例えば店舗や支店を建てるためにまとまった事業用の土地をお探しの場合、所有権が複数にまたがる土地の権利関係の整理なども手掛けます。都市計画などを踏まえ、その土地の将来性や収益性なども考慮しながら、ご購入後も末永くご満足いただける不動産を全力でお探しし、ご提案します。

不動産ご購入の流れ

1 不動産
購入申込
ご希望の物件が決まりましたら、購入申込書を提出していただきます。これを受けまして、代金の支払方法や物件 引渡の時期など、契約のための条件を調整します。
2 住宅ローン
事前審査
購入にあたって融資を利用される場合、契約の前に金融機関において事前審査をしていただきます。
3 不動産
売買契約
不動産売買契約は、「不動産売買契約書」を用いて締結されます。売買契約書は、取引内容や当事者の権利・義務などを明らかにし、安全・確実な売買の成立を目的とします。売主様・買主様の双方が署名・押印し、買主様が手付金を支払って契約が成立します。
(売買契約の締結に先立って、宅地建物取引士より重要事項説明書の説明をさせていただきます。)
4 住宅ローン
申込
必要書類を添えて金融機関にローンの本申込をします。
5 住宅ローン
金消契約
ローンの承認が下りましたら、金融機関とローン契約を締結していただきます。
6 残代金支払
物件引渡し
手付金など支払済みの代金を差し引いた残りの金額を売主に支払うと同時に、所有権の移転及び物件の引渡しが行われます。また、買主様には固定資産税などの精算、その他諸経費の支払いが発生します。

貸したい、借りたい

二地域居住・二地域就労といった新しい暮らし方の台頭や、遊休地の増加、持ち家志向者の減少などさまざまな要因から、今後不動産の需要は「貸す・借りる時代」へと加速していくことが予測されます。
お手持ちの不動産を貸したいとお考えのお客様に対して、富士昌では時代背景やエリア特性を踏まえた上で、資産価値を見極め、貸主様・借主様の双方にとって有益となるようなサービスをご提供します。「借主となる入居者や事業者から探してほしい」「賃貸経営に有利な活用法やアドバイスがほしい」など、幅広いご相談内容にも応じます。
賃貸物件については、豊富なノウハウとあらゆる情報網を活かし、インターネットに掲示前の段階から情報を入手。借りたいとお考えの方の条件やご要望に基づいて、より良い物件が見つかるように先回りして動きます。

余剰不動産を活用したい、
不動産を運用したい

都市部および駅近を除く郊外の地価は、10年前の相場と比較すると空き地(とくに農地)や空き家は大幅に下落しており、更地は不良資産になるリスクが年々高まる一方です。また、土地には固定資産税がかかり、建物を建てて使用しなければ財産評価が下がらず節税にならないため、収益はおろか財産を削ることにもなりかねません。
大切な不動産を“負動産”にしたくない…。その思いにお応えし、富士昌では余剰不動産の活用や資産組み替えなどのご提案も多数の実績を有しています。例えば郊外にお持ちの不動産を都市部の資産組み替えにより不動産の収益を図り、同時に相続税・贈与税を節税する方法などもアドバイスいたします。増税の時代に今後どのような対策をし、また次の世代にどのように優良な資産として引き継ぐのかも含めてサポートさせていただきます。

管理してほしい

長年培った実績と豊富なノウハウを持つ富士昌が、賃貸マンション・アパート、事業用定期借地、オフィス、店舗・商業施設、コンテナ貸し付けなどの管理運営をトータルにサポートいたします。
借主となる入居者様のニーズをしっかりと把握した上で、募集や交渉・契約から、プロパティマネジメント、メンテナンス・リフォームに至るまで、一貫してサービスをご提供します。
ご相談いただいた不動産オーナー様、そしてユーザーとなる借主様にとってのメリットは何かを的確に捉えてご提案し、富士昌のプロデュース力で理想の実現へと向かいます。

その他サポート

富士昌は「不動産の総合窓口」として不動産の売買・賃貸や資産活用などのほかにも、土地の測量、建物の解体、造成工事、債務整理、住宅ローン、相続対策、税務対策など、お客様が抱えられている多種多様なお悩みを、富士昌のブレーンである各種専門家と共に一丸となって解決いたします。
専属の税理士による相続や贈与に関する無料相談会も、ぜひご活用ください。
さまざまなリスクがつきまとい、専門知識がないと最終的に大きな金銭的損失やトラブル発生にもなりかねない不動産取引。多数の取り扱いと実績を持つ富士昌を不動産の「セカンドオピニオン」としてお選びいただくことも大歓迎です。どんなことでもお気軽にご相談ください。

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